旧山元町立坂元中学校

  

                                 






 



 

旧山元町立坂元中学校                                                            坂元の市街地から東の高台に位置する3階建ての中学校。                                             28年間生徒を見守り続けてきた校舎が当時の面影を残したまま、新しい地域活性化拠点へと生まれ変わります。

新施設の方向性(2025年度設定)

「地域」「利活用事業者」「行政」の3つの視点が含まれる「体験型インキュベーション施設」としてのコンセプト設定

~多様な人が交差し、新たな活力が生まれる交流拠点~

繋がりの場(地域目線)

地域住民の憩いの場として、また観光客との接点として、誰もがフラットに交流できる空間です。地域の特産品やイベント、体験型ワークショップを通じて山元町の魅力を発信。多様な人々が出会い、交流することで化学反応が起きる、地域のハブ(拠点)としての役割を担います。

観光客だけでなく地域住民が気軽に立ち寄り、出会いや交流を生み出す場

地域イベントや体験型ワークショップ、特産品などを通じて地域の魅力を体感し、学べる機会を提供

町内外の人協働し、新しい地域資源やプロジェクトが生まれるきっかけを創出

~次世代のチャレンジャーを育むインキュベーション機能~

挑戦の場(行政目線)

起業や新規事業の立ち上げを目指す人々を支援する、挑戦のためのフィールド。専門家や起業家とのネットワークを駆使し、互いに切磋琢磨できる環境を整備。アイデアを具現化するためのプログラムやイベントを通じ、地域の未来を拓く若い世代の挑戦をバックアップします。

インキュベーション施設として、スタートアップや地域に根差した事業者の挑戦を後押し

入居事業者や起業家、専門家とのネットワーク構築により、刺激しあい、成長しあえる環境/関係づくり

イベント型の体験型ワークショップとして、アイデアを形にする機会を定期的に開催

地域の未来を支える若者たちがチャレンジできる、活動や発信のプラットフォームとしての役割

~地域資源を活かし、持続可能な価値を生み出す~

共創の場(入居事業者目線)

この土地の風土や歴史を尊重し、その価値を再定義して次世代へ継承します。様々な事業者や団体が連携し、それぞれの強みを活かした「共創」によって施設を運営。子供から大人までがこの場所で学び、楽しみ、記憶に残る体験を共有することで、持続可能な地域づくりに貢献します。

地域の価値を体験を通して届け、地元の風土を取り入れた滞在の場づくり

地域の魅力を再認識、再発信し、次世代へと繋ぐ「地域の顔」となる施設を目指す

さまざまな事業者や団体が協働し、それぞれの強みを発揮できる共創型の運営スタイル

子供から大人まで、世代を超えて楽しみ、学び、記憶に残る体験型商業を提供

旧坂中のあゆみ-閉校から現在まで-

昭和22年 坂元中学校 設立※旧校舎

平成5年   現校舎へ移設

令和3年  坂元中学校 閉校

令和6年  旧坂元中学校利活用事業 開始 

旧校舎時代(昭和22年)・・・生徒数【456名】

最盛期(昭和37年)・・・・・生徒数【547名】

閉校時(令和3年)・・・・・ 生徒数【52名】

生徒数の推移から山元町の人口減少の波が見て取れますね。                                                                                     現在町内人口は1,1万人弱、高齢化率は43%程となっています。

 

旧坂中の仲間たち

2024年度に開始した入居事業者公募により現在4事業者が入居しています。

~ビールで明日をちょっとしあわせに~

Faló Brewing(株式会社ファロ)

元給食室をクラフトビール醸造所に改修し、「Faló Brewing」(ファロブルーイング)を設立。2026年1月には『ツバメドラフト』『Falo IPA』をリリース。クラフトビールは町内外で販売するほか、樽ビールも全国各地に納品している。

店舗販売なし                    クラフトビールをお求めの方は『Petite Joie本店』『夢いちごの郷』『Emily -Green&Vintage-』 へ      

「品質の追求とユニークなものづくり」
国際的な品評会での受賞歴に裏付けられた技術と、たゆまぬ探究心・好奇心をもって、確かな品質と新しくユニークな味わいを両立させたビールづくりに挑みます。

人と地域をつなぐ「コミュニティの拠点」
醸造所は、地域に深く関わり、人々が集い、繋がりが生まれる「サードプレイス」としての役割を目指します。今回、閉校した学校跡地をリノベーションした醸造所は、地域の方々にとって思い出の場所であり、新たな交流の場として生まれ変わります。

「ローカルを表現する」
地元の特産品や規格外農産物など、地域の資源を積極的に活用し、その土地の風土や季節、文化を感じられるユニークな味わいを追求します。また、麦芽の再利用にも取り組み、環境に配慮した持続可能な酒造りを目指します。

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~お客様に「小さな喜び」をお届けします。~

Petite Joie Labo(株式会社Petite Joie)

元保健室や用語教室を改修し、焼き菓子・ジェラートの工場「Petite Joie Labo」をオープン。マドレーヌやクッキー(プリントクッキーなども)、プリンなどの焼き菓子、アイスクリームやジェラートなどを製造する『スイーツ研究所』。製造した商品は本店や夢いちごの郷のストーリーズなどで販売予定の他、ECサイトも立ち上げ予定。

店舗販売なし      

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~『今あるもの』を大切に!~

マチビト(合同会社マチビト)

元3の1,2教室、教材資料倉庫などを改修し、日本酒倉庫、チャレンジショップの運営を行っています。山元町産のひとめぼれをコイン精米所で精米し、群馬県土田酒造に委託醸造しできた日本酒『新時代』につづき、今年度の新酒『待人』(甘口・辛口)の販売や副産物の酒粕を使用したマドレーヌや酒粕からあげなどの二次加工品の販売を行っています。旧坂元中学校では、普通教室を改修し、チャレンジショップ『Emily Green&Vintage』『どうぐやマチビト』の運営も行っています。※以下詳細

店舗販売なし                                             日本酒をお求めの方は『Petite Joie本店』『Emily Green&Vintage』へ

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Emily -Green&Vintage-

以前から町内で多肉植物の生育、販売を行っていたEmilyさんが入居。
従来の商品である多肉植物に加えて、アンティーク調雑貨の販売(委託販売も)を行う。
店内はアンティークカフェのような内装となっており、ゆったりと時間を過ごすリラックス空間となっています。(飲食可能)
入居事業者『ファロ』のクラフトビールや『Petite Joie』の焼き菓子、『マチビト』の日本酒などを販売する総合販売所としての利活用も進んでいる。

旧坂元中学校 1階 3の2教室
10:00~16:00 営業
月曜日定休/不定休

どうぐやマチビト

元3の1教室を改修し、日本の古道具や什器、酒器、日本酒の販売を行う。
店内にはスポットライトに照らされた古来の遺物たちが佇んでおり、中には苔テラリウムやアヒル、木彫りのクマや掛け軸など、、、不思議な商品が並ぶ。
空間まるごと「味がある」どうぐやマチビトに足を運んでみてはいかがでしょうか。

旧坂元中学校 本校舎1階 3の1教室
不定期営業

~遊びが育てる、地域の未来~

ONE VILLAGE PARK(合同会社ONE VILLAGE)

ここは、廃校から生まれた東北最大級の全天候型体操・遊び場施設。                                     笑い声がひびき、小さな挑戦が毎日生まれる場所。                           子どもも大人もふと身体を動かしたくなるような、やわらかな時間が流れています。                                ONE VILLAGE PARKは、宮城県山元町の旧坂元中学校体育館を利活用して誕生しました。                              トランポリンや体操フロアのある遊び場とレッスンを通じて、地域の健康と、新しいつながりをゆっくりと育てていきます。

旧坂元中学校 体育館                                                 平日 施設通常利用:9:30~19:00                                       土日祝 施設通常利用:9:30~17:00                                       サマータイム:7月23日~8月23日 9:00~16:00                          水曜定休 ※水曜日が祝日の場合は、翌木曜日が休館となります

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地域おこし協力隊(廃校活用の仕掛人)

2025年4月に着任した山元町地域おこし協力隊の『高橋爽太』さん                 旧坂元中学校の日常の整備や事業者組合,行政との調整を行いながら日々の課題解決に励む。                     大学在学中の協力隊として、学生とのつながりを生かし、廃校の整備に取り組む。2025年12月にはイベント団体『HARVEST LAMP』を設立し、2026年3月に『山元いいものマーケット』を開催。              入居事業者のPRの場の機会創出と旧坂元中学校への関係人口の創出に貢献した。                                   『山元いいものマーケット』は旧坂元中学校の定期イベントとして年5回を目標に取り組んでいく。  

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2024年に入居事業者公募が開始

山元町役場企画財政課により、旧坂元中学校への入居事業者公募が行われています。(現在は行っていません 2026年7月)

山元町HPへ -事業公募一覧-

館内案内

現在、本校舎は1階のみ開放しております。                                                                                                 ご来校の際は、中庭から昇降口へお進みのうえ、スリッパに履き替えて校内を散策ください。                                            ※スリッパはご用意がございます。

アクセス

お問い合わせ

旧坂元中学校

宮城県亘理郡山元町坂元山作1
〒989-2111

駐車場あり(アスファルト舗装分36台)             晴天時駐車場が満車の際はグラウンドへご駐車ください。

JR 常磐線 坂元駅から徒歩 約6分(500m)

常磐道山元南SICから車 約5分(3.4km)

    電話番号